いよいよ今年も終わり…。外を歩いていても、年末の空気がひしひしと感じられるようになってきましたねえ。冬コミも始まりましたし。電算機は例年通り年末は会場に行けないのですが、友人の協力でサークルとしては参加できるはずです。
おさらいになりますが、今回の新刊はらきすた本『ひがわりこなた』。他に既刊を数種持ち込んでます。ジャンル違いの新刊ということで、ちょっとアレなのですが、興味を持たれた方は是非覗いてやってください。
今年のサークル活動を振り返ってみると…まあ、いつもと変わらないような、それなりに色々やったような。創作系のイベントに参加したのが新鮮だったかな…。せっかくだから、来年以降もボチボチ続けてみたいです。あ、反省としてはこのサイトの更新頻度が落ちてしまってることが。うぅ、来年はその辺ももう少し頑張りたいと思います。
年度末ついでに、続々最終回を迎えつつある秋以降のアニメとかの話を少し(遅いよ!)。秋スタートの番組で、個人的に一番楽しんでたのは『みなみけ』。週に一本、ああいう気軽に見て笑って、心が軽くなるタイプの番組があると、電算機は嬉しいのです。次女と三女の絡みがとてもツボ。次点は『バンブーブレード』。どこを目指して走ってるのかイマイチわからない番組ですが、登場人物が皆、微妙にクセがあって面白い。話数を重ねるごとに楽しみになってきてます。後半にも期待。
人形特撮『かわいいジェニー』が関西で放映されなかったことを嘆きつつ、特撮ドラマ『風魔の小次郎』が原作に忠実な部分、アレンジした部分どちらも好感触で嬉しかったり(電算機は基本的に、車田漫画好きですし)。あ、『電脳コイル』は最終回だけが残念でしたかねえ。
と、オタトークを披露したところで今年はここまで。皆様、良いお年を!(コミケまだ終わってないけど)
|